かなひろいのプリント
文章を読みながら、決めた文字に〇をつけます。
文章を目で追って内容をつかみながら、同時に決めた文字を拾って印をつけます。読むことと探すことを並行して行う課題です。標準からは、読み終わったあとに内容についての問いにも答えます。拾う文字は、あ行・か行・さ行から選べます。
- 主に使用する認知機能
- 注意/分配性注意
- 関連する認知機能
- 言語読解ワーキングメモリ
実施方法
- 1あとで内容についてたずねることを、はじめに伝えます。
- 2印は〇でも/でも構いません。書きやすいほうで統一します。
- 3拾った文字の数と、内容の答えは実施者用の注記に載せています。
完成版プリント
条件を指定して作る
設定を変えると、下の見本がすぐに切り替わります。そのまま印刷すると A4 縦で出力されます。 問題はこの画面を開くたびに新しくなります。同じ条件でもう一枚ほしいときは「新しい問題にする」を押してください。
かなひろい
文章を読みながら、「あ・い・う・え・お・か・き・く・け・こ」に〇をつけましょう。読み終わったら、下の問いに答えましょう。
あさ はちじの でんしゃは、いつも こんでいます。まどぎわに たって、そとを ながめていると、とおくに やまが みえました。いちどだけ、とんびが おおきく わを かいて とんでいきました。つぎの えきで、おおぜいの ひとが おりました。せきが ひとつ あいたので、うしろに いた おとしよりに ゆずりました。おれいを いわれて、なんだか うれしくなりました。でんしゃを おりて、かいだんを のぼると、そとは あかるい ひざしでした。えきの まえの みせで、あたたかい おちゃを ひとつ かいました。やくそくの じかんまで、まだ すこし ゆとりが ありました。やくそくの ばしょには、ともだちが さきに きて まっていました。ふたりで きっさてんに はいり、まどぎわの せきに すわりました。むかしの しごとの はなしや、まごの はなしを しました。かえりの でんしゃは すいていて、ゆっくり すわって かえれました。いえに つくころには、そらが あかく そまっていました。よくじつ、おなじ じかんの でんしゃに のりました。きのうの おれいにと、ともだちから おかしを もらっていたので、いえで おちゃと いっしょに たべました。まどから みえる やまは、きょうは くもで かくれていました。えきの ホームには、あたらしい ポスターが はられていました。うみの まちへ いく りょこうの あんないでした。いつか いってみたいと おもい、しばらく ながめました。かえりには、えきまえの ほんやで ちずを みました。
(1)せきを ゆずったのは、だれに ですか。
主に使用する認知機能:分配性注意/「あ・い・う・え・お・か・き・く・け・こ」は全部で 127 か所